2015年のバイオハザード・ザ・リアル3は、なんと一日で4回も体験できました。
バイオハザード・ザ・リアル2は体験しなかったのでよくわかりませんが、一番最初のバイオハザード・ザ・リアルのときはすぐに整理券の配布が終了していた記憶があるので、意外な感じです。
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バイオハザード・ザ・リアル3の整理券の配布は、20分待ちとか15分待ちや、5分待ちってのもありました。何度も書いてますが、天神祭や妖怪ウォッチ・ザ・リアルの影響を受けて、こんなに整理券がさばかれてないのでしょうか?
4回も周れてラッキーでしたけど・・・
では、バイオハザード・ザ・リアル3の感想です。
バイオハザード・ザ・リアル2は体験してないので比較できません。
バイオハザード・ザ・リアル(1?)と比較すると、装備が豪華になってます。バイオハザード・ザ・リアルにはなかったゴーグルを着用することになってます。しっかりとしたゴーグルで、左目に残り弾数やライフゲージが表示され、この表示も映画っぽくすごくリアルでした。
2013年のバイオハザード・ザ・リアルの感想はコチラ
なんか、ドラゴンボールでサイヤ人が着けていたスカウターを思い出しました。
この演出はすごーく良かったのですが、難を言うと、着けにくい上に重く、さらに、前が見づらいのが欠点。少しずれると、残り弾数やライフゲージが見えにくいということもありました。
中へは、U.B.C.S隊員とともに入ります。扮するU.B.C.S隊員の演技が素晴らしく、めちゃ盛り上げてくれます。迷わず先に進めるというのも時間をロスせずに良かったかな。
持ち歩く武器のハンドガンもリアルでいいですね。バイオハザード・ザ・リアル1と変わってないようですが、重さもずしりと丁度良く本物を持っているようです。弾を撃ったときにリアルな音が出るとなお良いかな。
後半、ハンドガンを先に持ち込めないので、ボックスで回収されます。マジカ!?と驚きましたが、持ち込めない意味があるようです。
マシンガンが撃てるというのも今回のバイオハザード・ザ・リアル3の目玉のようですが、使えるのは後半にちょこっと。もうちょっとガンガン使えると面白いのにね。
これも後半なのですが、ワクチンをゲットするためにパスワードを入力する場面があります。4回ともエラーだったのですが、運よくパスワード入力を成功すればゲームクリアなんでしょうね。バイオハザード・ザ・リアル3クリアには、ここが最も重要なのかもしれません。
ラスト、武器がない状態でネメシスが襲ってきて、1回目はちょっとビビっちゃいました。不覚にも。
最後に気になった点。生還できたのか出来なかったどーかがよくわからなかったこと。「You Are Dead」って出ていたので、ダメってことなんでしょうけど。生還できたら、また違った演出なんでしょうか???
ネメシスがいた部屋を出ると、ゴーグルなどの装備を回収するクルーさんがいるのですが、そのクルーさんに「成功できました?」って訊かれたことに驚きました。ゲストが成功したかどうか、バイオハザード・ザ・リアルの最終の部屋にいるクルーさんにもわからないの???う~ん、謎が残ってしまいました。
生還できたらどーなるんでしょうね。凄く気になります。
バイオハザード・ザ・リアル3の詳細はUSJ公式サイトで。
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