バイオハザード・ザ・リアルの感想

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それではUSJのバイオハザード・ザ・リアルの続き、バイオハザード・ザ・リアルの感想です。

 

一言で言うと、バイオハザード・ザ・リアル、面白かった!

 



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クリアの難易度が高いのもバイオハザード・ザ・リアルの魅力の一つでしょうね、おそらく。

 

USJのバイオハザード・ザ・リアルの挑戦者は、今現在、約30万人弱に対して、生還成功者はなんとわずか11人!!成功率はわずか0.004%です。難易度の高さがわかります。

 

バイオハザード・ザ・リアルは、ステージ1をクリアした後ステージ2に進み、ステージ2をクリアすると生還成功となります。ステージ1をクリアするのも難しかったです。

 

さて、ゲットしたバイオハザード・ザ・リアルの整理券は、12時から12時30分が有効時間。12時15分ほど前に着くと、すでに行列がありました。

 

バイオハザード・ザ・リアルのアトラクションの場所は、ニューヨーク・エリア内のパレスシアターです。整理券配布場所とは違うので要注意です。

 

パレスシアター前で並んでいると、バイオハザード・ザ・リアルのサバイバル・ガイドが渡されます。よーく読んで、ゾンビとの戦い、脱出に備えます。

 

パレスシアターに入ると打ちっぱなし風のコンクリートの階段があり、階段を上って行きます。薄暗く、悲鳴が聞こえたりして、この辺からバイオハザード・ザ・リアルの演出が始まってます。

 

この階段は、廃墟化したラクーン・シティの地下鉄をイメージして作られているそうです。

 

階段を上ると待合場所があり、ここでグループ分けされます。1グループの人数は8人ほどにしているようです。

 

前の部屋に入ると、たくさんの銃が並べてあり、適当に選びます。銃にはアームセンサーが付いており、このアームセンサーで、銃弾の残数とゾンビのウィルス感染レベルがチェックできます。アームセンサーは、ウィルス感染が無感染の場合は緑色で、感染度が進むとオレンジ色となり、さらに進むと赤色となります。

 

アームセンサーはマジックテープで装着でき、焦らなければ簡単に装着できます。焦りそうになりますけどね。

 

アームセンサーの感染レベルですが、ゾンビが近づくとレベルが上がって行きます。USJ公式サイトのバイオハザード・リアルの攻略アドバイスには、「感染が進まないようにアームセンサーを確認しながら進んでください」と書いてましたが、そんな余裕はなかったです(^^;)

 

アームセンサーが、時々携帯電話のマナーモードのように振動していたので、振動するたびにウィルス感染が進んでいたのかもしれません。

 

残念ながら、ステージ1とステージ2の感染レベルチェックの部屋で自分のアームセンサーを確認すると、真っ赤でした(++)

 

ゲームオーバーです・・・

 

バイオハザード・ザ・リアルの攻略ですが、もうちょっと下調べが必要でしたね。ゾンビの出る場所など頭に入っていれば、もうちょっと有利に進めたかもしれません。

 

あと、どの程度ゾンビが近づいたら、ウィルス感染が進むのか知りたいところです。個人的にはほとんどゾンビに近づいてないと思っていたのですが、まったく違って感染してました。

 

怖がって前に進まないとゾンビ接触率が高くなりそうなので、さっさっさーと逃げるように進むのがいいかもしれません。銃弾の弾数も温存できそうですし。

 

基本的な攻略としてば、動きやすい身なりでバイオハザード・ザ・リアルに挑むこと。

 

バイオハザード・ザ・リアルには荷物を預ける場所はありません。なので荷物は極力減らしておいた方が良いです。鞄は、両手が使える鞄やリュック等を使った方がいいでしょうね。ただし、リュックは狭い場所では結構邪魔なので、他の人に迷惑かけるかもしれません。

 

靴はもちろん、スニーカーなど動きやすいのがオススメです。暗いし、狭いし、逃げることもあるので、歩きにくい靴はこけたり、怪我したりするかもしれません。

 

ホントにもう一度バイオハザード・ザ・リアルに挑戦したいですねぇ。ともかく、ステージ2には進みたい。期間限定なのが残念です。

 

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