ハムナプトラ　ＵＳＪの体験感想　ちょっとネタバレあり

 

年間パスがあると、短時間しか時間がなくてもUSJで遊んでもったいないと感じないのでいいですね。

 

USJに着いたのは8時50分くらい。雨なので少ないだろうと思っていたら、結構多くてびっくりしました。

 

USJは毎度のことながら、午前9時前にすでに開門。

 

ゲートで顔認証（画面）をして入場。ハムナプトラのアトラクションの場所に着くと、15分待ち。待ち時間が少なくてラッキーでした。

 

混雑してなかったので入館整理券の配布はなしでした。

 

ちなみにハムナプトラのアトラクションは、ゲートからまっすぐ歩いていって、スペース・ファンタジー・ザ・ライドの一つ手前にある建物で開催してます。大きなアヌビスの像（キツネみたいな顔の）が2体建っているので、すぐわかります。

 

 

ハムラプトラ 神々の呪いのアトラクションには、2つのコースがあります。アヌビスの復活とイムホテップの館です。

アヌビスの復活は、古代エジプトの宗教経典「死の書」にまつわる邪悪な儀式と、その儀式司るアヌビス神の恐怖が待ち受けるツアー。

イムホテップの館は、古代の魔術師イムホテップの陰謀でミイラ化していく博物館員や、遺跡に眠る恐怖の生物遭遇するツアー。

(　↑　USJのスタジオガイドから引用　)

 

まずは、アヌビスの復活のコースを体験。

 

スタート前に入る部屋の演出が見事。暗い部屋の中、エジプトの秘法が飾ってあり、カミナリがピカピカ。奥の部屋からは悲鳴が！飾ってある絵にも注目です！！

 

本番のコース（アヌビスの復活）の部屋に入る前に怖くなって、逆走して逃げ帰る人もいました。

 

中には2~3組くらい、人数としては５～8人くらいがまとまって入って行きます。

 

中はもちろん薄暗く、先頭の人は結構怖い思いをします。思いっきり怖がりたいなら、先頭に立つべきです。後ろから行くと、先に何が出るかバレてしまうので、ちょっと物足りないです。怖いなら、後ろからついて行きましょう。

 

アヌビスの復活では、生贄のシーンに出くわします。これ、かなりリアルで必見です。映画みたいなシーンだったので見とれてしまいました・・・

 

思った以上にすぐにゴールしてしまうので、次のグループに迷惑かけない程度にゆっくりと歩くのをオススメします。

 

まだ時間があったので、イムホテップの館に挑戦しようと、最後尾に並びました。今度は25分待ち。

 

こちらの方はミイラが出てくるルートです。こちらもドキドキさせてくれます。後ろの女の子たちはキャーキャー思いっきり怖がってました。最後には恐怖の生物が出てくるのでお楽しみに。

 

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結局、アヌビスの復活とイムホテップの館の両方を体験しましたが、どちらかと言うとアヌビスの復活の方が好きでした。

 

どちらのルートも短時間でゴールについてしまうので物足りなさは残りましたが、怖がりの人には丁度良い時間かもしれません。

 

実際にハムナプトラを体験してみて、人によって好き嫌いはあると思いますが、個人的には、ハムナプトラの世界観がバッチリで、しっかりと楽しむことができました。

 

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