いつかは行きたいと思いながら、行けてなかった安居神社。とうとう今回行くことができました！
安居神社
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安居神社は、真田幸村が大阪夏の陣で討ち死にした神社と言い伝えられている神社です。
子供の頃からの真田幸村が好きだったので、幸村が戦死した場所の安居神社は一度は訪れたかった大阪の場所です。
この安居神社、あべのハルカスから、結構近い場所にあります。
ちょっと迷いつつも（スマホ持ってなく地図を頼りにしているので）、ハルカスから徒歩で20分ほどで安居神社へ到着しました。
25号線に沿って歩くと、左手に安居神社と書かれた石柱が見えます。ここから中に入るのですが、狭い路地が神社の道ぽくなく、本当にここを通って神社の中へ行けるのかと心配になりながらも、ちゃんと神社の中に入れました。
この先に安居神社があります
安居神社へ入るには、3つの入り口があり、松屋町筋側から行くと、立派な階段がありました。
こっちが表口？
中には、真田幸村の像と戦死跡碑があります。
座っている真田幸村、疲れ果てたのか？
400年もの昔に、大阪の夏の陣で、真田幸村が徳川家康をもう一歩のところまで追い詰めながらも家康に逃げられ、その後にこの場所にたどり着き、討ち死にしたのだと想像すると、感慨深いものがありました。
刀を置いています・・・
真田幸村は安居神社の境内の一本松の下で戦死したと言われてますが、残念ながら当時の松は枯れてしまったらしく、今ある松は昭和26年に植樹したものだそうです。
安居神社、思っていた以上に小さな神社でしたが、やはり来て良かったです。
大坂夏の陣から400年です
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