大阪市北区天満にある造幣局の毎年恒例の桜の通り抜けが4月14日から始まったようです。
今年は寒い冬だったので桜はこれからが見ごろとのこと。
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大阪の造幣局の桜の通り抜けは明治16年(西暦1883年)から始まった128年もの長い歴史をもつ桜のイベント。毎年大勢の人たちが、造幣局の桜たちを見に訪れるのだとか。
造幣局の桜の通り抜けにある桜は現在128種類あり、352本もあるのだそうです。その桜の中に、伊豆最福寺枝垂(いずさいふくじしだれ)が今年新しく仲間入りしたとのこと。
伊豆最福寺枝垂は、静岡県伊豆市の最福寺にある桜とのことで、開花した花は白色で、大きく、枝は垂れ下がっているのが特徴の桜。
また、造幣局の桜の通り抜けの今年の花は妹背(いもせ)。妹背は、濃淡になった紅色の花で、30枚の花びらがあり、ボリュームのある桜の花が特徴です。
今週の土曜日、日曜日は、桜満開のピークになりそうなので、ちょうどいいタイミングかもしれません。
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