造幣局の桜通り抜け 4月14日から4月20日まで開催

記事内に広告が含まれています。

大阪市北区天満にある造幣局の毎年恒例の桜の通り抜けが4月14日から始まったようです。

 

今年は寒い冬だったので桜はこれからが見ごろとのこと。

 

icon

icon



スポンサーリンク


大阪の造幣局の桜の通り抜けは明治16年(西暦1883年)から始まった128年もの長い歴史をもつ桜のイベント。毎年大勢の人たちが、造幣局の桜たちを見に訪れるのだとか。

 

造幣局の桜の通り抜けにある桜は現在128種類あり、352本もあるのだそうです。その桜の中に、伊豆最福寺枝垂いずさいふくじしだれ)が今年新しく仲間入りしたとのこと。

 

伊豆最福寺枝垂は、静岡県伊豆市の最福寺にある桜とのことで、開花した花は白色で、大きく、枝は垂れ下がっているのが特徴の桜。

 

また、造幣局の桜の通り抜けの今年の花は妹背いもせ)。妹背は、濃淡になった紅色の花で、30枚の花びらがあり、ボリュームのある桜の花が特徴です。

 

今週の土曜日、日曜日は、桜満開のピークになりそうなので、ちょうどいいタイミングかもしれません。

 

関連情報▼▼▼

大阪 造幣局

大阪 旅行

京都 桜名所

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました