ワンピース展では、ワンピースの原作者、尾田栄一郎先生の創作現場を再現した展示物と原画の展示があります。
ここもワンピースファン必見のエリアです。
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トラファルガー・ローの部屋を出ると、だった広い部屋に入ります。この広い部屋に尾田栄一郎先生の創作現場を再現したデスクや漫画の道具を展示し、更に壁にワンピースのモノクロの原画とカラー原画が展示されています。
あと、尾田先生がルフィーとチョッパーのイラストを描いている映像を観ることもできます。
あのカラフルなワンピースのイラストは、筆ペンのような色つきのペンで色を塗っているんですね。こんなペンがあるとは知りませんでした。漫画やイラスト用でしょうか?
このペンをよーく見たら、コピックと書かれてました。
ちなみにコピックとは、こんなペンです → コピック
色の種類がかなり多彩で、尾田先生のデスクの上には数え切れないほどの種類のコピックが置かれてました。
もちろん、ワンピースの原画も一枚一枚じっくり見入ってしまいました。並んで、先に進むスピードが遅いので、思ったより時間がかかってしまいましたが。土日だともっと時間がかかるでしょうね。
この部屋を出るときに、入場券の半券を見せて、ビブルカードをもらうことになります。出てしまうと、後はコミックスギャラリーとワンピース展のグッズの売場所となり、戻れないの要注意です。
基本的にワンピース展は逆走はできません。
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