大阪南港のATCホールで開催中のからだのひみつ大冒険へ家族で出かけました。
からだのひみつ大冒険とは、人の体の中をテーマにしためっちゃオモロクてちょっとキモチワルイ!?という触れ込みのイベントで、全米の子供たちが1000万人超も楽しんだとのことです。
スポンサーリンク
JR大阪駅方面からからだの秘密大冒険が開催中のATCに行く場合、ニュートラムのトレードセンター前駅で降りるのが便利です。
トレードセンター前駅で降りてATCの中をず~っと奥へ進んでいくと、ATCホールがあります。
からだのひみつ大冒険へは、当日に思いつきで出かけたので当日券を購入。夏休み中ですが、平日だったのでそれ程混んでいることもなく、すんなりと当日券を購入できました。
からだのひみつ大冒険の中には、メインのイベントだけでなく、冒険食堂や冒険広場などがあり、からだのひみつ大冒険を楽しんだ後に、冒険広場で遊んだり、冒険食堂で食事も可能です。
からだとは無関係の冒険広場
我々家族は、ATCのレストラン街で食事は済ませてましたが。
からだのひみつ大冒険の入り口
からだのひみつ大冒険は、まず身体を小さくして、身体の中に入っていくという設定です。トンネルを抜けたら小さくなっているという設定ですが、このトンネル、思ったより長く感じました。また映像がグルグル回っているのでキモチ悪かったです。乗り物酔いしやすい方はご注意を。
小さくなったら巨大な顔の口から中へ。大きなのどチンコがあり、みんなお約束で、のどチンコをパンチングしてました。小さい子供から見たら怖いのか、泣き出す子もいました。
この顔から入っていきます
巨大人体の次は、グロッソロジーゾーン。
グロッソロジーとはからだの中の汚いものの意味だそうです。いかにも子供たちが喜びそうな、ウンチ、オシッコ、ゲップやおならなど、どうやって体の中でできるのかなどが、ゲームなどで体験したり、ボードの説明を読んだりして学べます。
コレ全部メモしたら、夏休みの自由研究にも使えそうです。
ゲームは大人気で、子供たちがズラズラ~っと並んでました。
おならの音を再現する器具があり、これは笑っちゃいます。
最後は小腸、大腸を通っておしりの出口から、おならと共に出たら、身体の中の冒険は終了。
その後、からだのアトラクションゾーンもあるので、時間があれば遊んみては。顔の骨が無くなったらというテーマのシュミレーションでは面白顔が作れてオススメです。
からだのひみつの大冒険、ちょっとイメージしていたのと違う感じもしましたが、小学生くらいの子供なら十分楽しめると思います。大人にはちょっと物足りないかも。
からだのひみつ大冒険の内容を夏の自由研究の題材として取り入れてもいいかもしれません。
からだのひみつ大冒険▼▼▼
ATC(アジア太平洋トレードセンター)ホール
大阪市住之江区南港北2-1-10
最寄駅:トレードセンター前駅
関連記事▼▼▼
関連情報▼▼▼
コメント