大阪のなみはやドーム(門真市)で開催中のトリックアート展へ行ってきました。
春休みなのに、子供をどこにも連れて行ってあげてなかったので、トリックアート展がちょうど開催されていたので家族で行くことにしました。
トリックアートとは だまし絵のことです。
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行ったのは平日です。
京橋駅経由で地下鉄に乗り、お昼くらいになみはやドームに着きました。
春休みということもあって、混雑しているかな?と思いましたが、それほど混んではいませんでした。
とは言っても、ガラガラではなく、寂しくもなく、騒がしくもなく丁度いい感じの混み具合でした。
トリックアート展の中に入ると、テレビで見たトリックアート(だまし絵)がずらりと通路に飾られてました。
とりあえず、一枚一枚、トリックアートの前に子供を立たせて写真を撮りました。
鮫が絵から飛び出したように見えます
オススメの写真の撮り方が、各トリックアートのところに記載されてます。写真はオススメの立ち位置から写真を撮ります。
トリックアート展では、フラッシュをたいたほうがいいのか、フラッシュなしで写真を撮ったほうが良いのか難しいところです。
フラッシュして写真を撮ると、絵が光って白くなってしまうことがありました。フラッシュなしだと画像がぶれやすいです。
結局、ほとんどの絵をフラッシュ無しで高感度撮影で写真を撮りました。
並びながら撮ったのですが、すぐに順番は回ってきました。平日だったからなのかもしれません。
子供は大ハシャギでトリックアートの前で写真を撮ってました。楽しそうで良かったです!
ただ、思っていたより、すぐに出口に着きました。期待していた以上のトリックアートではなかったような・・・大人の感想ですが。
恐竜が壁から出てきたように見えます ↓
二つの動物が描かれてます ↓
下の紙飛行機も平面に描かれた絵です
飛んでいるように見えます ↓
手前の天使も平面の絵に描かれてます ↓
なみはやドームのトリックアート展は、気合を入れずに、暇つぶしに遊びに出かける感じで行くのがいいのかなと思いました。
有名な那須とりっくあーとぴあのような感じではなかったです。
時間が余ったら、近くの三井アウトレットパークに行くのもいいでしょう。なみはやドームから歩いて5分くらいです。というか、なみはやドームの周りには三井アウトレットパークくらいしか見当たりませんでした。
三井アウトレットパークも三田にあるアウトレットパークに比べると小規模なんで、さーと周れると思います。
逆に考えると、トリックアート展に行って、三井アウトレットパークに行っても時間が余るということなので、他の大阪の観光地も行く余裕があるということです。(休日の場合は違ってくるかもしれませんが)
ちなみに、なみはやドームのトリックアート展は4月10日までのようです。
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