ハリポタ・ジャーニー4K3Dの3D映像がどんなもんかとずーっと気になっていたもので・・・。ということで、ハリポタ・ジャーニー4K3Dの感想です。
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それにしても平日とは思えないくらいの混雑。午後にハリポタエリアに入り、3D版ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーは270分待ち!!!
4時間30分待ちって・・・ちょっとシンドイなぁ・・・と思いつつ、実際の待ち時間は短いというのを思い出し、行列に並ぶことに。
で、実際は、乗り終わるまで2時間半でした。まだまだ長めに待ち時間を表示しているみたいです。ある意味、良心的?
Qラインのコースがオープン初期とは随分違ってきてますね。初期は温室小屋からお城の中に入っていたような記憶があるのですが、今回は温室小屋からお城の外周を周ってお城の中に入り、ここからショートカットでダンブルドアの部屋に入っていきました。恐らくこのショートカット、ジャーニー、オープン初期のエクスプレスパス専用のコースだったんでしょうね。
前回行ったときも、お城に入るまで城の外周りだったんですが、お城に入ってからはショートカットコースではなかったような・・・。記憶が定かではありませんが・・・・。
ともかく、待ち時間が長いときは外でかなり待機しないといけないので、日陰部分もありますが、夏場は暑さ対策は必須です。
3D映像なので、メガネは必須。途中で、絵の中のパイロットの老人が
「ゴーグル忘れないように」(・・・だったかな?)
みたいなセリフを喋ります。これも3D化前はなかったと記憶してます。
そんで、ゴーグルはいつ?と思いながら、ちょっと心配しながら進んでいくと、ゴーグルを置いてあるところはなく、結局、ジャーニーのライドの座席に座ってしまいました!!
「ゴーグルなしで3D映像なのか?」と思っていたら、出発する前に、クルーさんが手渡しでゴーグル(正確にはメガネ)を手渡しでくれました。
スパイダーマンやターミネーターなどとは、ちょい違う3Dメガネの受け取り方となってます。
で、出発すると、さすが3D。前回より映像の迫力が増してます。加えて映像が鮮明となった感じ。
内容的には変わらないので、一番初めに乗ったときの感動とまではいきませんでしたが、映像が立体的に見える分、かなり良かったです。
なぜ、初めから3Dにしなかったんだろ?
これも恐らく、新生USJの戦略なんでしょうね。
★★★大阪ホテル情報
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