まずは、USJハリーポッターの目玉、新アトラクション、ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーへ!
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CMなどで見かけるハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーの映像を見る限り、そんなに面白くはないんじゃないかと思ってました。
で、ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーのアトラクションの感想ですが、
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー!期待はずれに面白かった!!
というのが正直な感想!
ただの映像だけのアトラクション、そうバック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドのようなアトラクションという感じの・・・
まったく違いました。
フォービドゥン・ジャーニーがどんなアトラクションかというと、ディズニーランドのホーンテッド・マンションを激しくし、USJのNEW アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3Dをプラスしたイメージかな・・・
朝一に並んだので、待ち時間は60分でした。
Qライン(待ち列通路)を進んで行くとホグワーツ城へ入ります。まず、入口で注意事項記載の札をもらい、この中のロッカーで荷物を置きます。100円は必要なし。完全無料。でもなぜか両替機が??
いざ、ホグワーツ城へ!
ロッカーから左に曲がると出口なので注意!右に曲がるとフォービドゥン・ジャーニーのQラインに。
ん!?このロッカーの部屋の配置だと、何回でもアトラクション乗り放題では????
おそらく、Qラインに戻る際に、注意事項記載の札をクルーに返すのが「まだアトラクションに乗ってませんよ~」というクルーへの合図になるんでしょうね。なので、ロッカー部屋を基点に繰り返しフォービドゥン・ジャーニーに乗るっては無理な仕組みになっていそうです。
この札失くすと乗れなくなるかも?
ホグワーツ城にあるQライン、さすがハリーポッター、飽きさせないですね。できればもっとゆっくりと歩きたかったという感じ。
ホグワーツ城の中にあるQラインに、あの喋る絵画や組み分け帽子を観ることができます。ハリーやハーマイオニー、ロンも登場。校長ダンブルドアもQラインに登場するのですが、声優が今年亡くなられた永井一郎さんでした。生前に録っていたんですね。感慨深いものがありました。
さて、肝心のアトラクションの内容ですが、ライドを見た瞬間、ディズニーランドのホーンテッドマンションを思い出しました。あの乗り物がふわふわ~っと飛ぶ感じです。
下のライドに乗って飛び回ります
で、中は映像だけで終わるのかなとリアルな思いきや造り物も。ドラゴンありーの巨大蜘蛛出てきーのとかなり楽しめました。
さすが、世界最高アトラクションとして数々の賞を受賞したアトラクションだけのことはあります。経歴は伊達ではありませんでした!!
ちなみに、ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーの乗り物酔いですが、早起きのための寝不足気味だったにもかかわらず、大丈夫でした。個人的にはバック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドやバックドロップの方がキツイイメージです。
15時くらいに再びハリーポッターへ行ったときは、フォービドゥン・ジャーニーは160分待ち。もう一度乗ろうとしたのですが諦めました。
フォービドゥン・ジャーニーは朝一で乗るか、USJのエクスプレスパスを購入しておくのがオススメです。ちなみに、ハリーポッターのエクスプレスパスを当日にUSJで購入するのは難しそうな感じです。WEBかローソンでの事前購入がよさそうです。
あと、やはりハリーポッターの映画を観た人と観てない人では、楽しめ度が数倍違う気がします。
★★★大阪ホテル情報
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