USJのウォーターワールドは、USJがオープンした2001年3月1日からある老舗のショーですが、まだ入ったことはありませんでした。
他のアトラクションに並んでいたり、パレードの時間と被っていたりして、ウォーターワールドを観る機会がなく・・・。
なので、今回は、ウォーターワールドを観るのも目的でした。
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ウォーターワールドは、ケビン・コスナー主演のアクション映画で、環境破壊によって地球全体が海に覆われた世界が舞台。映画観ましたが、大迫力の映画で面白かったです。
USJのウォーターワールドのセットも映画のウォーターワールドをしっかりと再現していて、リアル感バッチリでした。
見どころは俳優達のアクションと笑い?
序盤は悪役のボスであるディーコンが笑わせてくれます!掴みはバッチリ。
アクションも水上バイクのバトルや火だるまのスタントマンの13メートルの高さからのダイビングなど、ハラハラ、ドキドキ、十分に楽しめました。
有名なのでみんな知っていると思いますが、クライマックスにはなんと飛行機が飛んできます!
ワイルド芸人のスギちゃんは10メートルの高さから飛び込んで骨折しましたが、結構危険なことをやっているんですよね。さすが鍛え方が違うんですね、アクション俳優は。
ウォーターワールドの噂は聞いてましたが、観客席の最前列は水でびしょびしょになります。我々は後ろで見ていたので大丈夫でしたが、濡れたくない人は気を付けましょう。思った以上に水しぶきが観客にかかってました。
でも、前方の方が更に迫力はあるかもしれません。
ちなみにハロウィーン・ホラー・ナイトで開催中のディーコンのスケアリー・バックステージでは、このウォーターワールドの裏側で開催され、飛行機の発射台なんかも見られ興味深かったです。
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