大阪ステーションシティが5月4日にいよいよオープン

大阪駅、かなり変わりましたね。

駅から登りのエスカレーターができたり、駅の上に屋根ができたり。

そして新ＪＲ大阪駅と南北の駅ビルで構成するという大阪ステーションシティが、いよいよ5月4日にオープンするとのことです。

今回のJR大阪駅は5代目の大阪駅なんだそうです。初代は明治7年、2代目は明治34年、3代目は昭和15年、4代目は昭和54年に作られたとのこと。

大阪ステーションシティは北のヨドバシカメラ側ににノースゲートビル、南の阪神梅田本店側にサウスゲートビルが建ち、連絡橋で繋がってます。連絡橋はホームから上に上がるエスカレーターに繋がっており、JR大阪駅の駅内から上に上がって、ノースゲートビルやサウスゲートビルに行くことが可能です。

ノースゲートビルの目玉は、新しい商業施設のLUCUA（ルクア）。全部で198店舗あり、関西発、全国初のお店が64店舗もあるそうです。ターゲットが20歳から30歳の女性ということで、女性のトイレが充実しているのだとか。

また、落合シェフ監修のパスタの専門店の「ヴィヴィヴェルデ」や東京六本木の人気焼肉店の「叙々苑」など、グルメも充実するのだそうです。

日本2大百貨店の三越と伊勢丹がコラボしたというJR大阪三越伊勢丹も注目。JR大阪三越伊勢丹のデパ地下にも関西発上陸のお店がたくさん入るとのこと。

大阪ステーションシティの詳細▼▼▼