天王寺動物園で11月25日に生まれたホッキョクグマ(白くま)の赤ちゃん。
(イメージ)
3月10日から一般公開されるそうです。
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このホッキョクグマの赤ちゃんは、天王寺動物園のホッキョクグマ、ゴーゴ(オス)とバフィン(メス)との子。白くまの出産は、天王寺動物園では16年ぶりとのこと。
ホッキョクグマの出産って難しいんですね。
オスのゴーゴは10歳だそうですけど、メスのバフィンは23歳。ホッキョクグマの平均寿命が25歳といいますから、22歳の出産はかなりの高齢出産だったんですね。よく頑張りました!
現在、ホッキョクグマの放飼場の清掃や赤ちゃん転落時のケガ防止対策を行なっているそうで、明日、AM11時に寝室の扉を開放してバフィンと赤ちゃんの放飼練習を予定しているそうです。
このとき、ホッキョクグマの赤ちゃんが放飼場に出なかった場合、公開が延期される可能性があるとのこと。頑張って出てきてほしいですね!
ちなみに、父親のゴーゴはアドベンチャーワールドに出張中とのこと。
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