次に貞子バージョンのバックドラフト(2013年ホラーナイト)の体験レビューです。
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貞子バージョンのバックドラフトは、90分待ちでした(記憶では)。表示時間より早く入れたと思います。
バックドラフトでこんなに並んだのは久しぶりです。やっぱり夜のホラーナイトのバックドラフトは人気高いですね。
ちなみに、貞子バージョンのバックドラフトはホラーレベル2です。確かに、恐怖の演出は良く出来てました。ベタっぽい感じもしましたが。
バックドラフトの館内に入る前の通路にあるモニターには貞子の映像が、ちょいっ、ちょいっと映し出されます。
この先から、貞子バージョンのバックドラフトのネタばれが含まれますので、ご注意を。
まず、バックドラフトの館内に入ると、スクリーンに「心霊科学研究室」という映像が・・・、全員が部屋に入ると研究者が現れます。
テーブルの上には市松人形が置いてあり(黒い布がかけられてます)、市松人形の心霊映像がモニターに流れます。
研究者は、この世の心霊現象は科学で説明ができ、心霊:怪奇現象なんてものはないという話を。
すると、部屋の中で不思議な現象が!
で、次の部屋に・・・。
2番目の部屋でも再び研究者が現れ、観たら1週間後に死ぬという呪いのビデオの話をし、「これは都市伝説。現にに1週間前に呪いのビデオを観た私は生きている。」と語りかけます。
で、ここでトラブル発生!第一段階の恐怖の演出が!!
警備員が出てきてツアー中止を告げ、次の部屋へ移動。
3つ目の部屋に入ると出口が開かず閉じ込められます。通路の電灯も消え・・・
ここで貞子登場!
詳細は伏せておきます。かなりの恐怖演出でした。
なぜだか工場の架台に井戸があったのは笑ってしまいましたが・・・(^^;)
怖がりの人には結構恐怖を楽しめると思います。
ちなみに、貞子バージョンのバックドラフトでは炎の演出はありません。貞子が燃えちゃいますから・・・
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